安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 戦国時代の南奥羽社会

戦国時代の南奥羽社会

大崎・伊達・最上氏

戦国時代の南奥羽社会

大崎氏の権力構造、伊達・蘆名氏の領国支配や大名間外交に加え、伊達政宗の母の動向や伊達氏の「塵芥集」を分析。社会の実態に迫る。

著者 遠藤 ゆり子
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2016/02/24
ISBN 9784642029308
判型・ページ数 A5・348ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫僅少
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序章 本書の視角と概要/南奥羽の大名権力(大崎氏の歴史的性格〈奥州における地域権力の成立―戦国期の大崎氏/戦国期大崎氏の歴史的性格〉/大崎氏の権力構造〈大崎氏の基礎的研究/大崎家臣の基礎的研究/黒川氏の基礎的研究〉/大崎氏「天文の乱」の一考察〈天文の「内乱」/合力の理由/「内乱」の背景〉以下細目略)/戦国大名間の外交(執事の機能からみた大崎氏/奥羽の戦争と伊達政宗の母/慶長五年の最上氏にみる大名の合力と村町)/南奥羽の地域社会(公権の形成と国郡・探題職―最上・伊達両氏の事例から/「塵芥集」用水規定を通してみる戦国大名/戦国大名蘆名氏の成立と山野境目相論/付論 奥羽仕置の一考察―小林清治『奥羽仕置と豊臣政権』・『奥羽仕置の構造―破城・刀狩・検地―』によせて

このページのトップへ

内容説明

戦国時代の南奥羽地方には、大崎・伊達・最上氏といった戦国大名と国衆が割拠していた。大崎氏の権力構造をはじめ、伊達氏や蘆名氏の領国支配のあり方、戦国大名同士の外交などを追究。特に、伊達政宗の母が外交で果たした役割やその動向に注目する。南奥羽という地域社会の特徴と戦国の歴史的性格、戦国大名とは何かなど、その実態に鋭く迫る。

このページのトップへ

関連書籍

最上義光

最上義光 285

出羽57万石の礎を築いた戦国武将の生涯

著者:伊藤 清郎
 
室町幕府と東北の国人

室町幕府と東北の国人 3

国人の動向から読み解く、東北の室町社会

著者:白根 靖大
 
 
伊達氏と戦国争乱

伊達氏と戦国争乱 4

戦に明け暮れた東北戦国大名らの動向に迫る

著者:遠藤 ゆり子
 
伊達政宗

伊達政宗

独眼よく奥羽を制覇し屈指の大藩築いた生涯

著者:小林 清治
 
 
東北史を読み直す

東北史を読み直す

斬新な切り口で各時代の課題を追究した成果

著者:細井 計
 
奥羽から中世をみる

奥羽から中世をみる

平泉政権、安藤・伊達氏、奥羽仕置など探る

 
 
中世奥羽の民衆と宗教

中世奥羽の民衆と宗教

宗教と社会との関わりを民衆の視座から考察

著者:誉田 慶信
 
 

このページのトップへ