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日本古代の交通・交流・情報 2

旅と交易

日本古代の交通・交流・情報 2

古代、天皇から商人まで様々な人が旅をし、使節らが海を渡った。文学作品や記録から旅の実態を再現し、情報の伝達・広がりを考える。

著者 舘野 和己
出田 和久
ジャンル 日本歴史 > 古代史
シリーズ 日本古代の交通・交流・情報
出版年月日 2016/05/27
ISBN 9784642017299
判型・ページ数 A5・334ページ
定価 本体5,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

古代交通への視座…舘野和己・出田和久/Ⅰ 伝承・文学の中の交通(記紀・風土記にみる交通…古市 晃/文学にみる七・八世紀の交通―『万葉集』『日本霊異記』より…門井直哉/平安文学にみる交通…西村さとみ/コラム 冥界へ旅した人々…門井直哉)/Ⅱ 旅の実態(平安時代の旅の作法―行き交う人と迎え入れる人びと…坂江 渉/天皇の行幸…永田英明/熊野への旅―白河院以前…西山 克/斎王の旅…榎村寛之/信仰の広がり…飯沼賢司/荘園経営と交通…南出眞助/律令制下の交易と交通…荒井秀規/コラム 山王遺跡から出土した「餞馬」木簡…永田英明)/Ⅲ 情報の広がり(情報の伝達…有富純也/外国への使節たち―遣隋使・遣唐使の時代…河上麻由子/外国使節の来航…榎本淳一/海を渡る僧侶たち…中川由莉/コラム 迷い馬や迷子の情報を求める木簡…馬場 基

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内容説明

古代には天皇や貴族から商人まで様々な人が旅をし、外交使節や僧侶・留学生が海を越えて交流した。同時に、人の移動はモノを運び、情報をもたらし、交流から学問や技術・制度・文化・信仰が伝わった。多様な要因によって展開した交通を文学作品や記録などから探り、旅の実態を再現するとともに、国外への交通を含めて情報の伝達・広がりを考える。

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