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自由主義は戦争を止められるのか 426

芦田均・清沢洌・石橋湛山

自由主義は戦争を止められるのか

〈寛容〉と〈自律〉が対立する戦時下での芦田・清沢・石橋らの苦闘を探り、「自由主義は戦争を止められるのか」という問題に迫る。

著者 上田 美和
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 近・現代史
出版年月日 2016/05/20
ISBN 9784642058261
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

自由主義とは何か―プロローグ/芦田 均―議会政治家の自由主義(外交官から政治家へ/満洲事変と国際連盟/外交孤立化に抗して/拡大する戦争)/清沢 洌―外交評論家の自由主義(中国革命への寛容/満洲問題と日本/論争「自由主義とは何か」/自由主義者のナショナリズム/外交の復権を目指して)/石橋湛山―経済ジャーナリストの自由主義(小日本主義のなかの寛容と自律/寛容と自律、両立の模索/戦時下の自律をもとめて/行き詰まる寛容と自律)/不寛容時代の寛容と自律―エピローグ

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内容説明

個人の信条から政治・経済政策まで多様な意味をもつ自由主義。その二大要素である〈寛容〉と〈自律〉が対立する戦時下に、芦田均(政治家)・清沢洌(外交評論家)・石橋湛山(経済ジャーナリスト)の自由主義者(リベラリスト)たちは、日中間対立をどう認識し、解決しようとしたのか。「自由主義は戦争を止められるのか」という、世界が今なお直面する問題に迫る。

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