安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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三浦一族の研究

三浦一族の研究

桓武平氏出自説や、「三浦介」の成立事情、三浦義村や宝治合戦の実像などの諸問題を、「常識」にとらわれず追究。新たな実像に迫る。

著者 高橋 秀樹
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2016/05/25
ISBN 9784642029315
判型・ページ数 A5・336ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 中世前期三浦一族研究の現状と本書の課題/三浦氏系図にみる「家」の創造神話 (中世三浦氏系図の基礎的考察/「家」の象徴としての三浦介義明/三浦氏の「家」の創造神話/系図と苗字)/三浦介の成立と伝説化(「三浦介」とはいかなる称号か/「天治以来」の意味/三浦介と三浦大介/「三浦介」の伝説化/おわりに―三浦介の行方)/鎌倉殿侍別当和田義盛と和田合戦(苗字地と「三浦ノ長者」をめぐって/鎌倉殿侍別当/和田合戦の史料を検討する/和田義盛妻の出自をめぐって)以下細目略/佐原義連とその一族/三浦氏と馬/三浦一族と上総国/三浦義村と中世国家/宝治合戦記事の史料論/相模武士河村氏・三浦氏と地域社会/越後和田氏の動向と中世家族の諸問題/終章 まとめと展望

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内容説明

鎌倉幕府の成立を支えた相模国随一の大豪族、三浦一族。桓武平氏出自説の検討をはじめ、「三浦介」称号の成立事情、三浦義村や和田合戦・宝治合戦の実像、地域社会の親族ネットワークなどの諸問題を、「常識」にとらわれず、系図類や『吾妻鏡』の史料批判と新史料をもとに追究。三浦一族を中央との関係から再検証し、地域史研究に新視角を提示する。

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