安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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モノから見たアイヌ文化史

モノから見たアイヌ文化史

平安時代の和鏡から軍服用の米国製金ボタンにいたる「モノ資料」を取り上げ、文字を持たなかったアイヌ文化の歴史に迫る。

著者 関根 達人
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 地域史・歴史散歩
出版年月日 2016/06/17
ISBN 9784642082952
判型・ページ数 A5・202ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

プロローグ―アイヌ文化とは何か?/Ⅰ 日本史とアイヌ史(北方史の中のアイヌ/アイヌ史の登場/見えてきた本州アイヌの実像)/Ⅱ アイヌ文化の形成(アイヌ文化の成立時期とその歴史的背景/初期アイヌ文化にみられる大陸的要素/アイヌ文化の特色)/Ⅲ アイヌ文化を特徴付づけるモノ(アイヌ文化にあって和人社会にないモノ/アイヌの人々が大好きなモノ/本来とは違う使い方をされたモノ)/Ⅳ アイヌ文化の変容(コシャマインの戦いとそれ以後/シャクシャインの戦いとそれ以後/クナシリ・メナシの戦いとそれ以後)/エピローグ―民族共生への道

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内容説明

アイヌの刀はなぜ切れなくてもよいのか。交易の民である彼らはどうして貨幣を使わなかったのか―。文字による記録を残さなかったアイヌ文化を知るためには、遺された「モノ資料」からの復元が不可欠となる。平安時代の和鏡から軍服用の米国製金ボタンにいたる遺物を取り上げ、和人との交易と蝦夷地の内国化の視点から、アイヌ文化の歴史に迫る。

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