安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 国分寺の誕生

国分寺の誕生 430

古代日本の国家プロジェクト

国分寺の誕生

在地社会は国家の企画した国分寺の思想をいかに受け止め造営したのか。建立にいたる政治状況を辿り、諸国国分寺の特徴を解明する。

著者 須田 勉
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 考古学
歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2016/07/20
ISBN 9784642058308
判型・ページ数 4-6・282ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

国分寺を復元する―プロローグ/全国官寺制構想(天然痘大流行/『金光明最勝王経』と『法華経』の採用/釈迦像造仏料の施入/国分寺制度の確立/紫香楽宮と盧舎那仏の造顕)/国分寺の創建(金字『金光明最勝王経』の書写と盧舎那仏の鋳造/上総国分寺/武蔵国分寺/国分寺の造営促進)/国分寺の造営(陸奥国分寺の造営/武蔵国分寺の造営/上総国分寺の造営/近江・山背国分寺の造営/国分寺の付属施設/国分寺と七重塔)/称徳天皇と国分寺(称徳天皇と道鏡/上総国分尼寺/武蔵国分寺・常陸国分寺/相模国分寺/但馬国分寺/国分寺の墾田開発)/国分尼寺跡の解明を目指して―エピローグ

このページのトップへ

内容説明

仏教を中心とする国家構想の核心だった国分僧寺と国分尼寺。往時をしのぶ遺構は少なく謎が多いが、近年の考古学による成果から堂塔の配置が統一的なものでなく、地域情勢との関係の中で建設されたことがわかった。在地社会が国家の企画した国分寺の思想をいかに受け止め造営したのか、建立にいたる政治状況を辿り、諸国国分寺の特徴を解明する。

このページのトップへ

関連書籍

坂東の成立

坂東の成立 2

従属か、自立か―。王権との関係性を描く

著者:川尻 秋生
 
国分寺の創建

国分寺の創建

考古学や文献史学、建築学の最新成果で解明

著者:須田 勉
佐藤 信
 
 
大佛勧進ものがたり

大佛勧進ものがたり

東大寺大仏の創建~江戸期修復の苦難の歴史

著者:平岡 定海
 
 

このページのトップへ