安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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幕藩制国家の政治構造  新刊

幕藩制国家の政治構造

政治史研究者10名が集い、幕府内の政治構造や朝廷・藩との関係、社会の諸相などに迫った論考を収録。豊かな近世史像を描く。

著者 藤田 覚
ジャンル 日本歴史 > 近世史
出版年月日 2016/10/17
ISBN 9784642034753
判型・ページ数 A5・332ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

近世政治史研究の発展のために…藤田 覚/幕府の政治構造(近世前期の評定所裁判―『公法纂例』にみる判断のあり方…和仁かや/江戸幕府の指揮系統と長崎奉行―文化十二年 御請言上並脇々へ之書状留を中心に…木村直樹/阿部正弘政権の大名政策―嘉永六年柳間改革…荒木裕行)/朝幕藩の関係構造(加賀藩家中における公家との縁組とその背景―元禄十一年における前田土佐守家と竹屋家との縁談を事例に…千葉拓真/金納御手伝普請にみる幕藩関係―寛政度御所造営に関わる熊本藩上納金を素材に…高槻泰郎/嘉永期の朝幕関係…佐藤雄介)/政治と社会(享保期の三井における家法・家史と祖先顕彰―三井高利の事績をめぐって…村 和明/唐船貿易の統制と売込人…彭 浩/『講本気吹颫』の弁―平田篤胤の講談と『講本』をめぐる一考察…三ツ松 誠/幕末知識人がみた開港前後の政治と社会―「金川日記」を素材として…小林紀子)

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内容説明

現在の近世史研究は、政治・経済・思想など各分野の進展とともに細分化され、それらを通観し社会の全体像を追究する視角が求められている。第一線で活躍する政治史研究者10名が集い、幕府内の政治構造、幕政と諸藩・朝廷との関係、社会の諸相など多様なテーマから近世社会に迫った論考を収録。史料に真摯に向き合うことで、豊かな近世史像を描く。

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