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近代教育と『婦女鑑』の研究  新刊

近代教育と『婦女鑑』の研究

昭憲皇后の内意を受け刊行した『婦女鑑』。女子用修身書とされたその成立経緯などを検討。後世への影響を考察し、歴史的意味を探る。

著者 越後 純子
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2016/10/19
ISBN 9784642038591
判型・ページ数 A5・332ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 研究の目的・課題および方法/『婦女鑑』の成立と内容(『婦女鑑』以前の列伝形式の女訓書・女子用修身書〈近世の列伝形式の女訓書/明治前期の列伝形式女子用修身書〉/宮内省蔵版『婦女鑑』の成立事情〈『明治孝節録』の成立事情/『幼学綱要』の成立事情/『婦女鑑』の成立事情〉/『婦女鑑』における徳目の構成〈刊本『婦女鑑』および編纂稿本の概要/先行研究における徳目の評価と刊本の序・凡例における徳目の記述/編纂稿本における徳目の構成/編纂稿本における徳目の説明文〉以下細目略/刊本『婦女鑑』の例話内容/『婦女鑑』の例話の出典)/『婦女鑑』の歴史的性格(女子用修身教科書史上における『婦女鑑』/編者西村茂樹の思想等との関係/『婦女鑑』の下賜と普及)/終章 研究の結果と意義/主要参考文献・参考資料一覧

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内容説明

昭憲皇后の内意を受けて宮内省文学御用掛の西村茂樹が編集し、1887年に刊行した『婦女(ふじょ)鑑(かがみ)』。女性の模範的徳行を記した120の話から成り、華族女学校に下賜されたその成立経緯、構成・内容、例話の出典などを検討。女子用修身教科書の中での位置づけ、編者の思想との関係、下賜や普及の状況、後世への影響などを考察し歴史的意味を探る。

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