安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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石田三成伝  新刊

石田三成伝

豊臣政権を支えた五奉行の一人。「文治派」「智の参謀」「関ヶ原」イメージを超え、一次史料から明らかとなった人間三成の実像。

著者 中野 等
ジャンル 日本歴史 > 伝記
出版年月日 2016/12/27
ISBN 9784642029346
判型・ページ数 4-6・578ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

貶められた人物像とその実像―プロローグ/三成の台頭(「佐吉三也」と称した頃/秀吉側近としての台頭/九州平定)/秀吉の国内統一と三成(関白秀吉を支える側近として/出羽庄内・南奥州への関与/関東の平定/奥羽仕置/「大名」三成と「蔵入地代官」三成)/「唐入り」と三成(「唐入り」に向けての準備/朝鮮半島での活動/日本軍の撤退と倭城の構築)/太閤・関白の並立と文禄四年の政変(太閤秀吉と関白秀次/三成が担当した島津領・佐竹領の検地/日明講和交渉の開始と秀次事件)/豊臣政権の中枢として(京都所司代就任と「五奉行」制の萌芽/近江国佐和山城主)/晩年の秀吉と三成(講和交渉の破綻/朝鮮半島への再派兵/秀吉の死と三成)以下細目略/秀吉没後の三成/「関ヶ原」合戦と三成の最期/石田三成像の形成/豊臣家奉行 石田三成の生涯―エピローグ

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内容説明

豊臣政権を五奉行の一人として支えた石田三成。「三献茶」や嶋左近の召し抱えなど多くの挿話によって語られてきた「実務に優れた青白きインテリ」像を超えて、三成関係の一次史料を丹念に読み解きながらその生涯を明らかにする。江戸時代、徳川家康に刃向かった逆賊として貶められた人物像が形成された過程にも触れつつ実像に迫る、三成伝の決定版。

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