安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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天皇の音楽史 442 新刊

古代・中世の帝王学

天皇の音楽史

天皇は帝王学の一つとして管絃の習得を積んだ。音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、天皇の音楽事績を紹介しつつ解明する。

著者 豊永 聡美
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 古代史
歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2017/01/20
ISBN 9784642058421
判型・ページ数 4-6・220ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

帝王学としての音楽―プロローグ/古墳時代から奈良時代〈大王によるコトの演奏/日本古来の歌舞/大陸からの楽舞の伝来/雅楽の成立〉/平安時代(琴の時代〈桓武天皇とその子孫/仁明天皇とその子孫/宇多天皇/醍醐天皇/村上天皇/宮廷音楽の広がり〉以下細目略/笛の時代)/鎌倉時代(琵琶の時代/両統迭立期の帝器)/室町時代(皇統分立と帝器/笙の時代/笙と箏の時代)/その後の天皇と音楽―エピローグ

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内容説明

古来、楽器には神威が宿り、王権を象徴する道具と認識されてきた。前近代の天皇は幼少より管絃の習得を積み、どの楽器を演奏するかは、時には皇統の在り方をも左右した。宮廷内での権力闘争や武家との覇権争いを有利に導くための楽器選択など、音楽と天皇の権威との関わりや帝器の変遷を、古代・中世の天皇の音楽事績を紹介しつつ明らかにする。

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