安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 古代飛鳥の都市構造

古代飛鳥の都市構造

古代飛鳥の都市構造

最新の考古学成果をもとに飛鳥、近江、藤原京の成立過程を追究。王宮の変遷や構造、官衙の成立、飛鳥地域の都市構造を解き明かす。

著者 相原 嘉之
ジャンル 日本歴史 > 古代史
考古学
出版年月日 2017/02/28
ISBN 9784642046350
判型・ページ数 A5・396ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序 研究の目的/Ⅰ 7世紀における宮都の成立過程の研究(倭京の実像―飛鳥地域における京の成立過程/近江京域論の再検討―7世紀における近江南部地域の諸相/新益京造営試論―藤原宮・京の造営過程)/Ⅱ 古代王宮の位置と構造の研究(飛鳥の諸宮とその展開―史料からみる王宮造営の画期/宮中枢部の成立過程―内裏・大極殿・朝堂院の成立/飛鳥浄御原宮の宮城―官衙配置の構造とその展開)/Ⅲ 飛鳥地域における都市構造の研究(宅地空間の利用形態―掘立柱建物の統計的分析を通して/飛鳥地域の道路体系の復元―都市景観復元に向けての一試論/飛鳥の古代庭園―苑池空間の構造と性格/倭京の守り―飛鳥地域における防衛システム構想)/結 我が国における古代国家の形成過程―古代宮都の変遷からみた律令国家の形成

このページのトップへ

内容説明

大宝元年(701)正月、律令制度が完成して誕生した「日本国」。時の為政者である「天皇」はどのような政治判断をし、いかなる理念のもとに国家形成を行なっていたのか。最新の考古学成果をもとに飛鳥、近江、藤原京の成立過程を追究。7世紀の王宮の変遷や構造、官衙の成立、飛鳥地域の都市構造を解き明かし、律令国家の形成過程を展望する。

このページのトップへ

関連書籍

古代都城の造営と都市計画

古代都城の造営と都市計画

平城京の基幹水路網を復元し宅地班給を分析

著者:近江 俊秀
 
日本古代都城制の研究

日本古代都城制の研究

初期都城造営の通説を検討し歴史的意義探る

著者:井上 和人
 
 
日本の古代宮都と文物

日本の古代宮都と文物

歴代遷宮した宮都の特質と歴史的背景を究明

著者:小笠原 好彦
 
古代宮都の内裏構造

古代宮都の内裏構造

考古学と文献史料の研究成果から構造を分析

著者:橋本 義則
 
 
宮都と木簡

宮都と木簡

平城京、大和古道…読者を古代史世界へ誘う

著者:岸 俊男
 
飛鳥から藤原京へ

飛鳥から藤原京へ 1

宮都や寺院にみる、国家の始まりと文明開化

著者:木下 正史
佐藤 信
 
 
恒久の都 平安京

恒久の都 平安京 3

千年の歴史を誇る京の都はいかに誕生したか

 
平城京の時代

平城京の時代 2

首都・仏都・国際都市…。古都奈良のすべて

著者:田辺 征夫
佐藤 信
 
 
ここまでわかった飛鳥・藤原京

ここまでわかった飛鳥・藤原京

いにしえの都の実像に迫る古代史研究最前線

 
飛鳥と古代国家

飛鳥と古代国家 2

激動する国際情勢の中で形成された古代日本

著者:篠川 賢
 
 
飛鳥

飛鳥

蘇我氏、飛鳥寺…多彩なテーマを描いた名著

著者:門脇 禎二
 
飛鳥の都

飛鳥の都 8

古代史の舞台=飛鳥の魅力を語る!

著者:直木 孝次郎
 
 
飛鳥の宮と藤原京

飛鳥の宮と藤原京 249

『日本書紀』に描かれた真の姿が明らかに

著者:林部 均
 
研究史 飛鳥藤原京

研究史 飛鳥藤原京

宮都研究の軌跡をたどり、克明に論点を整理

著者:八木 充
 
 
平城京の住宅事情

平城京の住宅事情 396

都で働く人々はどこに住んでいたのか

著者:近江 俊秀
 
平城京成立史論

平城京成立史論

文献史料を精査し、古代都市の実像に迫る

著者:北村 優季
 
 
すべての道は平城京へ

すべての道は平城京へ 321

行き交う人・モノ・情報…。古代交通の実像

著者:市 大樹
 
平城京に暮らす

平城京に暮らす 288

飲食、労働、病気…。都に暮らす人々の姿

著者:馬場 基
 
 

このページのトップへ