安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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朝廷権威の復興と京都画壇 5 新刊

江戸時代後期

朝廷権威の復興と京都画壇

天明の大火を契機に変化した朝廷と絵師の関係を、京都の絵師の活動から解明。御所障壁画制作の実態などから京都画壇の実像に迫る。

著者 五十嵐 公一
武田 庸二郎
江口 恒明
ジャンル 美術史 > 日本美術史
シリーズ 天皇の美術史
出版年月日 2017/03/31
ISBN 9784642017350
判型・ページ数 A5・244ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

総説 江戸時代最後の三人の天皇…五十嵐公一/寛政の御所造営と十九世紀の京都画壇…武田庸二郎(幕府御絵師と禁裏御絵師の組織比較/御所造営の基本方針/絵師の選定過程/画料をめぐる確執/画様の治定と粉本/寛政の造営後の京都画壇)/禁裏御用と絵師の「由緒」・「伝統」…江口恒明(禁裏障壁画と身分秩序の維持/宮中儀礼の記録図の制作/幕府御絵師の禁裏御用)/安政の御所造営と文久の修陵…五十嵐公一(江戸時代最後の御所造営/安政の御所造営、その後/文久の修陵という大事業/文久山陵図とは何か/幕末そして御一新)

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内容説明

天明の大火を契機に変化した江戸時代後期の朝廷と絵師の関係を、土佐家・鶴沢家ら京都在住の絵師の活動から明らかにする。史料を博捜し、御所障壁画制作の実態や絵師たちの序列と格付けから京都画壇の実像に迫る。

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