安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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江戸鷹場制度の研究  新刊

江戸鷹場制度の研究

近世中期以降、江戸や周辺地域に設定されたその実態を制度・機能・行政の面から追究。当該地域における役割を解明し、特質に迫る。

著者 山﨑 久登
ジャンル 日本歴史 > 近世史
出版年月日 2017/03/23
ISBN 9784642034777
判型・ページ数 A5・218ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序章 研究史の整理と本書のねらい/化政期における鷹場制度の変容(御場肝煎制の確立〈御場所肝煎/鷹野人足肝煎〉/江戸と周辺地域の一体的な統制〈浅草寺と鷹場/文政六年における浅草寺の普請統制と鳥見/文政期の鷹場取締〉)/鷹場制度と差別化機能(鷹場旅宿負担と地域〈御場所と旅宿負担/江戸周縁地域と旅宿負担〉/御三卿鷹場と地域〈宝暦~明和期の旅宿負担領中役化/天保期の御借場再設置と争論〉/行政制度としての鷹場(鷹場制度と個別領主〈鷹場支配の実態/将軍御成時の在地代官の対応/鳥見による商売株許可と在地代官/鳥見による家作取締と在地代官〉/鷹場制度と江戸町方〈野羽織と江戸周縁地域/野羽織と町奉行単独支配地/御場肝煎制の苗字御免と町方〉)/結章 本書の総括

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内容説明

領主が鷹を放って狩猟する特定の場所だけでなく、狩りが行われない村にも規制や役負担をかけていた鷹場制度。近世中期以降、江戸及びその周辺地域に設定された制度の実態を「御場肝煎制」などの制度面、役負担が地域で果たした機能面、藩領在地代官と鳥見の関係などの行政面から追究。当該地域における役割を解明し、制度の特質に迫る注目の書。

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