安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古地図からみた古代日本  新刊

土地制度と景観

古地図からみた古代日本

古代の地図を現在の地形と照合し、山川・地形・耕地・建物の形態と彩色を分析。文献史料を合わせて、景観と土地計画の実態に迫る。

著者 金田 章裕
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 読みなおす日本史
出版年月日 2017/04/12
ISBN 9784642067256
判型・ページ数 4-6・246ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章 古地図は過去の世界への扉/世界最大の古代地図コレクション(正倉院蔵の古代荘園図/世界の古代地図/古代荘園図の損傷/色鮮かだった古代荘園図/布に描かれた地図と紙に描かれた地図/地図と絵図/白図は白地図ではない/地図の作製者)/地図に表現された古代の土地管理法(方格と小字地名的名称/口分田と墾田/条里プランの導入/条里プランの完成時期/校班田と条里プラン/一条一巻の班田図/一里分ずれて写された荘園図/田図と田籍)/開拓と荘園図(野の占定と荘園図/貴族・官人の墾田/地方豪族の開拓地/ある国司による開拓の顛末/庶民の開拓地/墾田の登録と条里プラン/所在地の認識と荘園図の表現/荘園図に記された口分田)/荘園図に描かれた農業施設(開削された用水路/長大な用水路/溝の表現と構造/溜池の表現と構造/水没した荘園の排水路/石と泉)以下細目略/荘園と関連施設の表現/荘園図における彩色の意義/荘園図に描かれた自然景観/荘園図の表現法と土地の標記/古代日本の地図/古代国家と地図/現存古代荘園図一覧/川と溝についての補論

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内容説明

日本は世界でも希有な古代の地図が多く伝存する。それらを現在の地形と照合し、山川・地形・耕地・建物の形態と彩色を分析。文献史料を合わせていかなる意図で描かれているのかを探り、景観と土地計画の実態に迫る。

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