安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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「うつわ」を食らう  新刊

日本人と食事の文化

「うつわ」を食らう

日本の食器は、中国・朝鮮とは異なる。碗や皿の形態などの歴史を追い、他地域との調理法の比較から、日本の食文化の形成をたどる。

著者 神崎 宣武
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 読みなおす日本史
出版年月日 2017/05/17
ISBN 9784642067263
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/ワンは運搬容器で接吻容器(飯碗の手ざわり口ざわり/米のごはんは主食のひとつ/糅飯や雑炊が日常の主食/飯をこぼさない食事の作法/白き磁器の割りこみ/古くは木器と陶器が日常のワン/江戸後期、明治期に飯碗が流通/日本料理を代表するどんぶりもの)/匙を使わなかった謎と箸を尖らせた理由(飯をかきこみ、おかずをつまむ箸/カミと人をつなぐ箸/金属の匙を広めなかった高温多湿/杓子は主婦権の象徴)/皿鉢と煮もの・和えもの料理の発達(おかずをとりわける小皿/神前や仏前に伝わるカワラケ/磁器の小皿と箱膳の普及/銘々器の所有習慣は江戸より明治/銘々に取りわける江戸前料理/漆器の壷から磁器の猪口へ/煮もの料理と「皿鉢」/染付けと色絵の磁器を発達させた宴席)/磁器をともなっての飲酒と飲茶習俗(酒は神人が共飲するハレの飲料/三口で一献、三献で式正/飲酒の日常化は江戸市中から/徳利とグイノミの普及は明治から/飲茶の習慣にも磁器の普及)/補論

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内容説明

日本人が使う食器は、中国・朝鮮や東南アジア諸国とは異なっている。同じ米飯を主食としながら、それはなぜか。碗や皿、箸の形態・材質の歴史を追い、他地域との調理法の比較から、日本の食文化の形成を現代までたどる。

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