安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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角倉素庵  新刊

角倉素庵

近世の経済や文化の発展に多大な役割を果たした素庵。朱印船による交易や華麗な嵯峨本の刊行など、卓越した業績と清楚な生涯を辿る。

著者 林屋 辰三郎
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 読みなおす日本史
出版年月日 2017/06/16
ISBN 9784642067270
判型・ページ数 4-6・242ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はしがき/嵯峨の春秋―浄土から郷土へ(洛西の山水/嵯峨野の浄土/郷土への道)/元亀二年―素庵の誕生(京の動静/嵯峨境内土倉/若い父母)/父祖の家―医術の伝統(本姓「吉田」の里/家祖徳春・二代宗臨/医業の系譜/『策彦入明記』/宗桂の動静)/角倉宗家―土倉の発展(土倉「角倉」/土倉と座/帯座座頭職/日吉神輿と愛宕神事/吉田栄可)/慶長八年―素庵の修業時代(厳父了以/二人の叔父/読書と研鑽/姜沅との出合い/惺窩と羅山)/「船」への執心―朱印船と高瀬舟(「船」の事業/文禄朱印船の問題/安南国貿易/舟中規約/大堰川開疏)以下細目略/嵯峨本の世界―風流と出版事業/水とのたたかい―父業への協力/素庵の時代―文人と県令の生活/元和の日々―家庭の素庵/寛永の明暗―晩年の風流/『塵劫記』の世界―角倉家の精神/角倉素庵年譜/『角倉素庵』を読む…佐野方郁

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内容説明

父了以(りょうい)の高名に隠れているが、近世の経済や文化の発展に多大な役割を果たした素庵(そあん)。朱印船による交易や大堰川・高瀬川開鑿、藤原惺窩・林羅山との朱子学研究、華麗な嵯峨本刊行など、卓越した業績と清楚な生涯を辿る。

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