安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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源 頼義 289 新刊

源 頼義

前九年合戦で安倍氏を滅ぼした平安中期の武将。京で築いた政治基盤に着目し、『吾妻鏡』『陸奥話記』から伝わる人物像を見直す。

著者 元木 泰雄
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 古代
出版年月日 2017/08/18
ISBN 9784642052825
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに/頼義の誕生(生誕と父頼信/母修理命婦/頼義の弟たち)/武門源氏の成立(経基と承平・天慶の乱/満仲と安和の変/武門源氏の確立)/父頼信の台頭(若き日の頼信/道長の下で/河内への進出)/『今昔物語集』に見る頼信(頼信の武威と度量/頼信・頼義の連携/「平忠恒」の屈伏)/平忠常の乱(忠常の蜂起と追討使/忠常の乱と鎮守府将軍/乱の終結)/頼信一門への恩賞(美濃守頼信/子息たちの処遇/小一条家と陸奥)/文官頼清(若き日の頼清/頼清の活躍/受領頼清とその子孫)/頼義と小一条院(小一条院判官代/相模守補任/直方の娘との婚姻)/頼義の陸奥守就任―前九年合戦の前提(安倍氏の台頭/鬼切部合戦/頼義の登用)以下細目略/前九年合戦の開戦/前九年合戦の終結/帰京後の頼義と晩年/その後の河内源氏/略年譜

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内容説明

平安時代中期の武将。八幡太郎義家や頼朝を輩出した河内源氏の祖、頼信の長男として生まれる。藤原道長に仕えた父と共に平忠常の乱を平定。相模守を経て陸奥守として赴任、前九年合戦で苦戦の末に安倍氏を滅ぼした。父や弟頼清の活動や京で築いた政治基盤などに着目して生涯を辿り、『吾妻鏡』『陸奥話記』から創出された頼義像を見直し実像に迫る。

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