日本家族史論集 3

家族と国家

21世紀、家族はどこに向かうのか、家族史研究の新たな地平を拓く

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著者 佐々木 潤之介
ジャンル 日本史  > 女性史・ジェンダー史・家族史
シリーズ 通史シリーズ  > 日本家族史論集
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2002/07/01
ISBN 9784642013932
判型・ページ数 A5・368ページ
定価 6,930円(税込)
在庫 品切れ・重版未定
家族と国家

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内容紹介
国家は家族を前提とし、家族は国家によって規制されるから、国家と家族は不可分の関係にある。歴史学における従来の家族史の多くは国家・体制に関わるもので、また時代史や社会構造についての研究も、家・家族史に関わって論じられているものが少なくない。本巻は、国家が制度的・イデオロギー的に人民を編成する様相を主題とする論考を収めた。