日本家族史論集 11

家業と役割

21世紀、家族はどこに向かうのか、家族史研究の新たな地平を拓く

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著者 永原 和子
ジャンル 日本史  > 女性史・ジェンダー史・家族史
シリーズ 通史シリーズ  > 日本家族史論集
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2003/03/01
ISBN 9784642014014
判型・ページ数 A5・382ページ
定価 6,930円(税込)
在庫 在庫僅少
家業と役割

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内容紹介
家族史にとって、家業と役割分担は重要なテーマの一つである。本巻は、家の成立や継承の問題を解く鍵としての家業・家職の観念、商家や芸能の家とそこに生きる人にとっての家職の意味、家の経営における家長や家婦の役割と「主婦権」、近代の家族における性別役割分担の成立と克服など、家と家族の営みについてさまざまな角度からの研究を収める。