安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古代地方木簡の研究

古代地方木簡の研究

地方の古代遺跡出土の木簡を通して、正倉院文書などとの関係や文書行政を資料論的に考察する。

著者 平川 南
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2003/02/01
ISBN 9784642023801
判型・ページ数 A5・692ページ
定価 本体14,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一章=木簡総論(地方木簡概観/出土文字資料と正倉院文書/屋代遺跡群木簡のひろがり―古代中国・韓国資料との関連/古代木簡からみた地方豪族/牓示札―文書伝達と口頭伝達/井戸と木簡―遺構と木簡の年代)/第二章=律令文書行政論(郡符木簡/郡家関連施設と木簡―兵庫県氷上郡氷上町市辺遺跡/召文―山形県鶴岡市山田遺跡/過所木簡/小型の過所木簡―加茂遺跡六号木簡/餞馬収文木簡―宮城県多賀城市山王遺跡/古代における人名の表記―出土木簡から発して―)以下細目略/第三章=木簡と古代城柵経営/第四章=木簡と税/第五章=木簡と農業/第六章=木簡と信仰/第七章=多様な木簡―写経定木木簡三種 ほか

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内容説明

平城京で木簡が発見されて以来、各地の遺跡で出土があいつぎ、その研究も飛躍的に進展した。様々な古代の木簡の詳細な観察を通して、紙と木の関係や文書行政のなかでの役割を、資料論的に明らかにする。さらに木簡の緻密な内容分析から、地方支配、出挙、農業、日・韓の城柵、信仰など、古代地方社会に関わる重要テーマについての実態を読み解く。

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