安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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大和政権とフミヒト制

大和政権とフミヒト制

文筆・記録を担当した渡来系の組織、フミヒト。大和政権の行政機構の中で果たした役割を解明。

著者 加藤 謙吉
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2002/12/01
ISBN 9784642023856
判型・ページ数 A5・440ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序論=フミヒト制研究の意義と課題(フミヒト制研究の意義/フミヒト制研究の現状と課題/各章の論旨と概要)/第一章=史姓の成立とフミヒト制(史姓の成立/フミヒト制の成立とその展開)/第二章=フミヒトの活動形態と機動性(フミヒトと馬/フミヒト系諸氏とその地域分布/フミヒトと交通路/フミヒトと移動)/第三章=フミヒト系諸氏の出自(朝鮮系の諸氏/中国系の諸氏)/第四章=「野中古市人」の実像(「野中古市人」/「野中古市人」の内部構造/王仁・辰孫王両伝承と王辰爾伝承の成立)/第五章=東文氏とヤマトノフミヒト(東文氏の相

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内容説明

大和政権のもとで文筆・記録を担当した渡来系の組織、フミヒト。律令文書行政の先駆的機能を果たした歴史的展開とその構造、職務奉仕と活動のあり方を体系的に考察する。フミヒトと馬の関係や、独特の文化的伝統を持つ「野中古市人」にも論究してフミヒト制の全体像を浮彫にし、大和政権の行政機構の発展・整備の過程で果たした役割を解明する。

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