安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古代東北の蝦夷と北海道

古代東北の蝦夷と北海道

蝦夷の反乱とその歴史的意義を説き起こし、古代東北の城柵、郡編成など国家の蝦夷政策を追究。広い視野から蝦夷の実像を多角的に解明

著者 関口 明
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
出版年月日 2003/01/01
ISBN 9784642023863
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体7,500円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

第Ⅰ部=蝦夷の反乱と移配の蝦夷/第一章=蝦夷の反乱とその歴史的意義(延暦八年の征夷/胆沢地方の実態/坂東の農民と神火/坂上田村麻呂と文室綿麻呂の征夷)/第二章=八、九世紀における移配蝦夷の支配(「俘囚」・「夷俘」問題の特徴/「俘囚」・「夷俘」と律令身分制/「俘囚」・「夷俘」政策の転換/九世紀の「夷俘」問題)以下細目略/第三章=古代東北における建郡と城柵/第四章=文室綿麻呂と蝦夷問題/第Ⅱ部=渡嶋蝦夷と北海道/第一章=北海道式古墳と渡嶋蝦夷/第二章=渡嶋蝦夷と毛皮交易/第三章=渡嶋蝦夷と粛慎・渤海/第四章=古代蝦夷の毒矢使用/第五章=日本の古代社会とクマ皮/第Ⅲ部=九世紀の国分寺と郡制の再編/第一章=九世紀における国分寺の展開/第二章=律令郡制再編の意義

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内容説明

日本古代国家にとって蝦夷はどのような存在だったのか。蝦夷の反乱とその歴史的意義から説き起こし、古代東北の城柵、郡編成など国家の蝦夷政策を追究。さらに蝦夷と北海道との毛皮交易、北東アジアの粛慎・渤海との交易や、蝦夷の毒矢使用、クマに対する扱いにも及び、古代東北の蝦夷論の枠を超え、広い視野から、蝦夷の実像を多角的に解明する。

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