安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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日本古代の格と資財帳

日本古代の格と資財帳

いかなる法令が格と呼ばれ、いつ頃法として意識されたのか。資財帳作成の歴史的意義を解明。

著者 川尻 秋生
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
出版年月日 2003/02/01
ISBN 9784642023894
判型・ページ数 A5・340ページ
定価 本体9,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一部=日本古代の格とその周辺/第一章 =『弘仁格抄』の特質(『弘仁格抄』の伝来/『弘仁格抄』の書誌的特徴/『弘仁格抄』の復原/「弘仁格」編纂における格文の改変/「弘仁格」および『類聚三代格』編纂段階での格の分割/研究の現状)以下細目略/第二章=平安時代における格の特質/第三章=奈良時代の格とその特質/第四章=三代の格の格文改変とその淵源/第五章=白玉腰帯考/第六章=新弾例と大同二年弾例/第七章=政事要略・詐偽律・日記逸文/第二部=日本古代の資財帳/第一章=『多度神宮寺資財帳』の作成目的/第二章=資財帳

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内容説明

律令を円滑に運用するために制定された格とはどのようなものか。いかなる法令が格と呼ばれ、いつ頃法として意識されたのか。格の特質、日本と唐の格の相違などから、古代の格の全貌に迫る。さらに、従来取り上げられることの少なかった資財帳作成の経緯・目的や、交替公文との具体的な関係を寺院制度史に位置づけ、その歴史的意義を解明する。

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