安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古代国家と東北

古代国家と東北

国家の辺境政策から説き起こし、「北方」の捉え方や、「征夷」と蝦夷支配の実態を追究する。

著者 熊田 亮介
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2003/06/01
ISBN 9784642023917
判型・ページ数 A5・340ページ
定価 本体7,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一部=古代国家と東北/第一章=古代国家と蝦夷・隼人(古代国家と辺境支配/「交流」の諸相/古代国家と蝦夷・隼人)/第二章=古代国家と「夷狄」/第三章=古代における「北方」について/第二部=「征夷」と地域支配/第一章=蝦夷と蝦狄(蝦狄と方位観/蝦狄と粛慎・靺鞨/蝦狄と陸奥・出羽)/第二章=雄勝城と払田柵跡(発掘調査の成果/雄勝城と払田柵跡)/第三章=綿麻呂の「征夷」(「征夷」の経緯/綿麻呂の「征夷」/三八年戦争の集結)/第四章=蝦夷と古代国家(城柵と蝦夷村/古代国家と蝦夷支配)/第五章=九世紀における東北の地域間交流/第六章=征夷と鹿嶋苗裔神/第三部=元慶の乱と蝦夷集団/第一章=元慶の乱関係史料の再検討―『日本三代実録』を中心として―/第二章=「賊気已衰」/第三章=「元慶の乱」覚書

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内容説明

古代の東北地方は、一国史の枠には収まらない歴史的環境にあった。古代国家は、その支配にいかなる手段を用いたのか。国家の辺境政策から説き起こし、「北方」の捉え方、「征夷」と蝦夷支配の多様な実態を追究する。さらに、9世紀における東北の地域間交流や、元慶の乱関係史料を再検討し、古代国家と東北との関わりについて、新知見を提示する。

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