安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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摂関政治史論考

摂関政治史論考

平安中期に定着した摂関政治と太政官運営の関係を考察。摂政藤原実頼や関白道長などを検証する。

著者 山本 信吉
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2003/06/01
ISBN 9784642023948
判型・ページ数 A5・464ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

第一部=摂政・関白と太政官運営/第一章=摂政・関白と左右大臣(摂政・関白と一上/摂政・関白と大臣/摂政・関白と左大臣/摂政・関白と右大臣/摂政・関白と内大臣)/第二章=平安中期の内覧について(内覧について/藤原時平・菅原道真―官奏候侍制の成立―/藤原兼通/藤原伊周/藤原道長―内覧と一上―)以下細目略/第三章=一上考/第二部=よそ人の摂政・関白/第一章=冷泉朝における小野宮家・九条家をめぐって―安和の変の周辺―/第二章=藤原実頼と藤原道長の准摂政について/第三章=関白藤原頼忠論/第三部=藤原兼家政権の考察/第一章=摂政藤原兼家と左大臣源雅信・右大臣藤原為光/第二章=永祚元年二月の藤原兼家奏上について/第三章=摂政藤原兼家と弁官/第四部=藤原道長の周辺/第一章=藤原実資と鳳輿・葱花輿/第二章=長和三年の上東門院第臨時競馬/第三章=法華八講と道長の三十講/第四章=起請宣旨・勘宣旨小考/第五部=摂関時代における令外官と蔵人日記/第一章=穀倉院の機能と職員/第二章=『平親信卿記』の研究/附篇/第一章=内臣考/第二章=内豎省の研究

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内容説明

摂関政治は平安中期の藤原道長に至って政治制度として定着をみた。一上・内覧など摂関政治特有の職能を日記・儀式書の精読によって解明し、摂政・関白と太政官運営の関係を政治制度史的観点から考察する。「よそ人」と呼ばれた摂政実頼、関白にならなかった道長ら歴代の摂関の在り方と実態を検証することにより、律令政治の変質過程を明らかにする。

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