安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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陰陽師と貴族社会

陰陽師と貴族社会

平安貴族は、陰陽師や呪術をどのように認識していたのか。安倍晴明ら官人陰陽師や法師陰陽師の実像、医療・呪詛などの職能を解明。

著者 繁田 信一
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2004/02/01
ISBN 9784642023986
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章=安倍晴明の実像(陰陽師と平安貴族社会/平安貴族の見た安倍晴明/本書の課題と構成)/第一章=官人陰陽師(官人陰陽師の定義/官人陰陽師の顔ぶれ/官人陰陽師の人数/上級貴族と官人陰陽師/中級貴族と官人陰陽師)/第二章=法師陰陽師(法師陰陽師の顔ぶれ/平生の法師陰陽師/法師陰陽師の利用者/庶民としての法師陰陽師/平安貴族と法師陰陽師)/第三章=病気と陰陽師(診断の卜占/治療の呪術/陰陽師の実用性)以下細目略/第四章=医師・験者・陰陽師/第五章=医療の役割・呪術の役割/第六章=新宅移徙と陰陽師/第七章=呪詛と陰陽師/第八章=陰陽寮・陰陽道・陰陽師/第九章=陰陽寮官人の補任状況―十世紀―十一世紀/終章=賀茂保憲と慶滋保胤

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内容説明

平安貴族は、日常生活を脅かす神仏や霊鬼の祟りに対して陰陽師の卜占や呪術を求めた。貴族たちは陰陽師や呪術をどのようなものとして認識していたのか。古記録や日記を読み解き、安倍晴明・賀茂保憲などの官人陰陽師や民間の法師陰陽師の実像、陰陽師の名前と系譜、医療・新宅移徙・呪詛など職能の実態を解明。平安貴族の心性を浮び上がらせる。

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