安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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平安仏教と末法思想

平安仏教と末法思想

浄土教・密教・末法思想に関わる研究成果を集大成

著者 速水 侑
ジャンル 宗教史
出版年月日 2006/10/01
ISBN 9784642024532
判型・ページ数 A5・370ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

Ⅰ=浄土教とその周辺(浄土思想論―空也と源信―〈空也と源信をめぐる問題点/空也の生涯とその時代/社会の転換期と称名念仏/『往生要集』と観想念仏〉/源信伝の諸問題〈初期の源信伝と成立年代/初期の源信伝の相互関係/初期の源信伝の特色〉以下細目略/『源氏物語』と浄土思想/往生伝と来世願望/観音信仰と霊験利益)/Ⅱ=密教受容の諸相(平安貴族と仏像―法勝寺にみる造像と信仰―/三十三間堂の楊枝浄水供/鎌倉政権と台密修法―忠快・隆弁を中心として―/密教灌頂―儀礼と芸能の接点―)/Ⅲ=末法思想の形成と展開(平安仏教におけ

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内容説明

平安仏教の理解に不可欠な「浄土教」「密教」「末法思想」をキーワードに、古代仏教史研究の第一人者が、長年の研究成果を集大成。空也と源信、往生伝と霊場参詣勧進、政治権力と密教、『三宝絵』『今昔物語集』の末法観と時機論などをテーマとする重要論文一四編を収録。摂関・院政期の時代観・末法観を解明し、新たな平安仏教史研究の指針を示す。

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