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日本古代都城制の研究

藤原京・平城京の史的意義

日本古代都城制の研究

初期都城造営の通説を再検討し、歴史的意義を探る

著者 井上 和人
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
出版年月日 2008/04/01
ISBN 9784642024655
判型・ページ数 A5・384ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一編=古代都城形制の研究(古代都城建設の実像―藤原京と平城京の史的意義を問う―〈藤原京の形制/藤原京建設の史的意義/平城京の形制/平城京と唐長安城/平城京の形制の意味と遷都/東アジア地域の都城形制/藤原京棄都・平城京造都の史的意義〉/渤海上京龍泉府形制新考〈上京龍泉府の形制についての研究史/上京龍泉府周辺の仮地形図の作成/上京龍泉府の設定規格復元/上京龍泉府段階的造営説批判/平城京の設定方式/上京龍泉府と平城京/上京龍泉府の形制にみる平城京的要素の意味〉以下細目略/平城宮内平面構造の研究/平城京の坊墻制

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内容説明

日本における初期都城である藤原京・平城京。その造営は国家が統一し国力が充実したからではなく、大陸からの軍事的圧力に対応するために行われた。渤海上京龍泉府と平城京形制の相関関係、官衙遺構の新観点からの分析、平城京の坊墻制、出土木簡が断片で発見される理由、土師器や丸底甕の製作技法など、通説を再検討しつつ歴史的意義を鋭く問う。

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