安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古代の王権祭祀と自然

古代の王権祭祀と自然

自然現象に対する人々の心性から、信仰世界を解明

著者 三宅 和朗
ジャンル 日本歴史 > 古代史
出版年月日 2008/05/01
ISBN 9784642024679
判型・ページ数 A5・374ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序章=問題の所在/第Ⅰ部=古代王権祭祀の史的検討(平安期の春日祭について〈春日祭儀の検討/春日祭の性格〉/古代春日社の祭りと信仰〈春日社の創建/鹿嶋・香取神の勧請/春日社の常設神殿の成立/春日社をめぐる二つの信仰軸/信仰の南北軸と「辰日立榊式」〉/平野祭の基礎的考察〈平野祭の構成/平野社とその周辺〉/古代伊勢神宮の年中行事〈正月の年中行事/祈年祭から度会川臨大祓まで/三節祭/祈風雨旱災から燈油まで〉以下細目略/古代の祭祀と時刻)/第Ⅱ部=古代の神々と自然―古代的心性を探る―(古代の神々の示現と神異―〈水〉をめぐって―/古代の樹木と神異/古代史料にみる雷神の示現と神異/古代の神々と光/律令期祭祀遺物の再検討/古代の王権祭祀と自然)

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内容説明

自然界と密接につながりをもちながら、日本列島に多様に展開していた日本古代の神々。これらの神々を統治の対象とした古代の王権祭祀とはどのようなものだったのか。階層性と時代差を軸に、七世紀頃から平安期まで、文献史料を中心に歴史学の立場からその特質を考察。自然現象に対する古代の人々の心性も探り、神々や祭りの信仰世界を解き明かす。

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