安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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日本古代の王権と山野河海

日本古代の王権と山野河海

空間支配のあり方と変容、禁処の歴史的意義に迫る

著者 森田 喜久男
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
出版年月日 2009/02/01
ISBN 9784642024723
判型・ページ数 A5・298ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序論=問題の所在/Ⅰ=古代王権の諸段階と山野河海(山野河海支配の統治理念―「山海之政」―〈『古事記』応神段の再検討/「山海之政」と「食国之政」/「天下之政」における「山海之政」の位置〉/「山海之政」を具現化する部民〈海部・山部研究の問題点/海部と伊勢部、山部と山守部/「山海之政」の具現化〉/「山海之政」と地域社会〈地域社会における山野河海支配の展開/古代王権と「浮島」〉以下細目略/「食国之政」に包摂された「山海之政」/旧伴造氏族の動向/古代王権の山野河海支配と「禁処」)/Ⅱ=北ッ海における山野河海支配(北

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内容説明

古代王権は山野河海という空間をいかなる形で支配しようとしたのか。律令制国家成立以前と以降で、支配のあり方がどのように変容したかに焦点を絞りつつ、そこから浮かび上がる王権の特質、地域社会との関係を検討。さらに、養老雑令九条にあり唐令に存在しない「禁処」が、山野河海支配の中で創出された背景と理念およびその歴史的意義にも迫る。

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