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中世武家服飾変遷史  これから出る本

中世武家服飾変遷史

武士は公家に対抗し、秩序としていかなる服飾体系を築いたか。絵巻と日記類の記述を考察。中世服飾史上の大転換を論じた意欲作。

著者 山岸 裕美子
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2017/12/15
ISBN 9784642029414
判型・ページ数 A5・264ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 未刊・予約受付中
 
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目次

序章 中世史研究のための新たな視点としての服飾/鎌倉時代の狩衣・布衣の装いにみる武家(布衣の装い方式の成立/供奉装束としての役割/狩衣・布衣の区別と差別化の原理)/鎌倉時代の水干の装いにみる武家―公家との対比から(京都における貴族の水干姿/貴族に仕える者としての水干姿/東下の公家の水干姿/鎌倉武家の水干姿)/鎌倉時代の直垂の装いにみる武家(直垂着用の諸相/直垂帯剣姿/立烏帽子と折烏帽子/公家の誇りと武家の誇り)以下細目略/「白直垂」の装いからみる武家―鎌倉時代から室町時代へ/室町時代盛期における直垂の着用からみた公武関係―『満済准后日記』を中心として/終章 装いが語る中世武家の意識/付録/参考文献一覧/引用史料一覧/服飾図版一覧

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内容説明

服飾は着用する者の心情や美意識、身分や地位のみならず、社会の規範や秩序のあり方も映し出す。鎌倉から室町中期を対象に、絵巻に見える服飾の図版に併せ、一次史料である日記類の記述を考察。武士が公家に対抗し、秩序としていかなる服飾体系を築き、背後にどのような規範や企図があったのかを解明する。中世服飾史上の大転換を論じた意欲作。

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