安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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椿葉記〔巻子本〕

椿葉記〔巻子本〕
 
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内容説明

著者後崇光院(1372~1456)は『看聞日記』で名高いが、本書は我が子後花園天皇に宛て、崇光院流の歴史と自己の希望を記した晩年の著作で単なる史書、或は教訓書にとどまらず、「増鏡」に継ぐ歴史物語でもある。宮内庁書陵部に3種の自筆草稿が蔵されているが、本コロタイプはその再稿と三稿に当り、一巻の表裏に記されている。 本書は原本通りに表裏を複製したが、当時としては、推敲過程が明らかになる珍しい遺品である。

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