安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 吾妻鏡の思想史

吾妻鏡の思想史

北条時頼を読む

吾妻鏡の思想史

北条得宗家が政権の正当化を図った執権時頼時代は、その編纂といかなる関わりがあるのか。歴史叙述に秘められたメッセージを読み解く

著者 市川 浩史
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2002/04/01
ISBN 9784642026741
判型・ページ数 A5・208ページ
定価 本体5,500円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

1 時頼の周辺(時頼と重時と―重時の「家訓」を通して;九条道家の政治思想)
2 『吾妻鏡』の北条時頼像(時頼の卒伝を読む;北条時頼の祈祷;祈祷・祭祀権)
3 時頼と禅僧(蘭渓道隆;兀庵普寧;円爾弁円 ほか)

このページのトップへ

内容説明

鎌倉時代の第一級史料『吾妻鏡』。北条得宗家が政権の正当化を図った執権時頼の時代は、その編纂といかなる関わりがあるのか。北条重時や九条道家ら時頼周辺の人々、祈祷の記述から窺える政治的意義、禅との関係などから『吾妻鏡』が描く時頼像を照射。歴史叙述に秘められたメッセージを読み解き、背後にある政治的、思想的要因を新視点から暴く。

 

このページのトップへ

関連書籍

増補 吾妻鏡の方法〈新装版〉

増補 吾妻鏡の方法〈新装版〉

増補版に論考2本を追加した最新決定版!

著者:五味 文彦
 
将軍・執権・連署

将軍・執権・連署

さまざまな切り口を示し、幕府の本質に迫る

 
 
鎌倉将軍・執権・連署列伝

鎌倉将軍・執権・連署列伝

人でよむ鎌倉武家政権の歴史。35人収録

 
現代語訳 吾妻鏡 15

現代語訳 吾妻鏡 15

諸国で災害・寺院抗争…。幕府は政治改革へ

 
 
北条時頼

北条時頼 274

鎌倉中期の執権、仏教者の実像に迫る!

著者:高橋 慎一朗
 
吾妻鏡人名総覧

吾妻鏡人名総覧

『吾妻鏡』を読む際に活用すべき座右の書

著者:安田 元久
 
 
吾妻鏡の謎

吾妻鏡の謎 277

謎多い史書のねらいと見え隠れする嘘を暴く

著者:奥富 敬之
 
吾妻鏡必携

吾妻鏡必携

基礎知識満載、座右必備の『吾妻鏡』百科

著者:関 幸彦
野口 実
 
 
吾妻鏡・玉葉データベース

吾妻鏡・玉葉データベース

多彩な検索機能を備えた必備のデータベース

著者:福田 豊彦
 
現代語訳 吾妻鏡 1

現代語訳 吾妻鏡 1

鎌倉時代の歴史書を初めて現代語訳化

 
 
現代語訳 吾妻鏡 2

現代語訳 吾妻鏡 2

義仲撃破、壇浦合戦。英雄義経は逃亡の身へ

 
現代語訳 吾妻鏡 3

現代語訳 吾妻鏡 3

「鎌倉殿」頼朝と「大天狗」後白河院の確執

 
 
現代語訳 吾妻鏡 4

現代語訳 吾妻鏡 4

義経平泉に死す。頼朝奥州出陣。藤原氏滅ぶ

 
現代語訳 吾妻鏡 5

現代語訳 吾妻鏡 5

頼朝上洛。後白河法皇の死後、征夷大将軍へ

 
 

このページのトップへ