中世東国の領域と城館

中世後期、領主は支配のためにいかなる本拠と領域を設定したのか。様々な活動の中心的空間である本拠を論究

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著者 齋藤 慎一
ジャンル 日本史  > 中世史
日本史  > 史跡・城郭・歴史散歩
地域 東国
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2002/05/01
ISBN 9784642026765
判型・ページ数 A5・338ページ
定価 9,900円(税込)
在庫 在庫あり
中世東国の領域と城館

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内容紹介

中世後期、領主は支配のためにいかなる本拠と領域を設定したのか。様々な活動の中心的空間である本拠を論究。領域の境界の「境目の城」から、領主と領域の関係を考察し、本拠・領域における中世城館の性格を展望する。