現代語訳 吾妻鏡

現代語訳 吾妻鏡 3

幕府と朝廷

「鎌倉殿」頼朝と「大天狗」後白河院の確執! 流浪の果て、義経は奥州平泉へ…。

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2,420円(税込)

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著者 五味 文彦
本郷 和人
ジャンル 日本史  > 中世史
日本史  > 史料・史料集
シリーズ 史料・史料集  > 現代語訳 吾妻鏡
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2008/06/01
ISBN 9784642027106
判型・ページ数 256ページ
定価 2,420円(税込)
在庫 在庫あり
現代語訳 吾妻鏡 3

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内容紹介
目次

頼朝は九条兼実を摂政に推挙する一方、後白河法皇に人事等の申し入れを行う。諸国で守護や地頭などの武士の土地押領が問題となり、地頭の権限は謀反人の旧所有地に限定される。頼朝の尽力で閑院内裏が再建され、重源の手で東大寺の再建も始まる。頼朝に追われる源行家は摂津で討たれるが、義経は逃亡を続け、藤原秀衡を頼って奥州に赴く。

文治2年(1186)~文治3年(1187)