後白河院政の研究

奏事と公卿議定を綿密に分析。院政の構造変化を解明し、後白河院政期には院・天皇・摂関三者で政策が合議されたことを立証。

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著者 下郡 剛
ジャンル 日本史  > 中世史
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
1999/07/01
ISBN 9784642027816
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 8,250円(税込)
在庫 品切れ・重版未定
後白河院政の研究

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内容紹介

院政下における政務処理の二大ルートである奏事と公卿議定を綿密に分析する。さらに成立期の白河院から後白河院に至る院政の構造変化を解明し、後白河院政期には院・天皇・摂関三者で政策が合議されたことを立証する。