安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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親鸞と浄土真宗

親鸞と浄土真宗

僧侶としては禁止されていた結婚を公認した親鸞。その家族の様々な葛藤から、浄土真宗史を捉え直す。

著者 今井 雅晴
ジャンル 宗教史 > 仏教
出版年月日 2003/07/01
ISBN 9784642028271
判型・ページ数 A5・282ページ
定価 本体6,500円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

第一章=親鸞と恵信尼/第一節=親鸞の六角堂の夢告(六角堂の夢告/親鸞の称えごとと夢告/時代背景から見た夢告/その後の親鸞)/第二節=恵信尼の出自と京都での結婚(恵信尼の出自/恵信尼の結婚)/第三節=恵信尼の下妻での夢の意味(恵信尼の生活能力と悩み/下妻での夢)/第四節=恵信尼晩年の越後での生活と信仰(恵信尼の越後移住/越後の恵信尼/恵信尼の信仰)/第二章=親鸞とその子孫/第一節=善鸞の立場(親鸞と善鸞に関する研究課題/善鸞の関東下向)/第二節=信蓮房と不断念仏(信蓮房と栗沢/信蓮房と不断念仏)/第三節=唯善と山伏(唯善の誕生と修行/呪術と奇瑞の世界に住む親鸞一族/唯善と親鸞教学)/第四節=覚如と唯円(問題の所在/唯円の立場/覚如の活動と立場)/第三章=親鸞の一族と諸門徒/第一節=成然と幸島門徒(妙安寺と開基成然/妙安寺と報恩寺/親鸞座像の本願寺への遷座)/第二節=蓮如と戦国時代の北関東の門徒(諸門徒集団の成立/蓮如と北関東の門徒/京都をめざす門徒集団)/第三節=如信の子孫と大網門徒(如信の子女/大網御坊と覚如/如信の子孫の常陸への展開/大網門徒の展開 大網から大根田まで)

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内容説明

僧侶としては禁止されていた結婚を公認し、家族を持った親鸞。妻である恵信尼は夫をどのように見ていたのか。また親鸞の子・孫・曾孫はいかに「親鸞」を背負って生きたのか。その生活に一生つきあった家族の様々な葛藤によって親鸞の信仰体系が作り上げられたという視点から、家族と子孫の信仰・生活を具体的に究明し、浄土真宗の歴史を捉え直す。

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