戦国大名領国の権力構造

検地―貫高制と年貢の掌握、領国の支配構造と村落との関係、大名領国間の紛争などを追究する。

ご注文

9,900円(税込)

ネット書店で購入
紀伊國屋書店ウェブストア
楽天ブックス
ヨドバシ.com
セブンネットショッピング
Amazon
e-hon 全国書店ネットワーク
Honya Club.com
bookfanプレミアム
TSUTAYA オンラインショッピング
HMV&BOOKS online
著者 則竹 雄一
ジャンル 日本史  > 中世史
地域 関東
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2005/02/01
ISBN 9784642028387
判型・ページ数 A5・384ページ
定価 9,900円(税込)
在庫 在庫僅少
戦国大名領国の権力構造

この本に関するお問い合わせ・感想

内容紹介
戦国大名はどのように地域社会の展開に対応し、地域を統合して、公権力として確立したのか。戦国大名北条氏を中心に、検地―貫高制と年貢の掌握、領国の支配構造と村落との関係、大名領国間の紛争と平和維持の方法など多角的に追究。多くの先行研究の整理・検討をふまえ、「自立的地域国家」としての戦国大名領国と権力構造の特質を解き明かす。