安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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親鸞の生涯と思想

親鸞の生涯と思想

妻玉日への疑問、善鸞義絶事件などの家族問題や、東国教化の足跡を追究し、『三帖和讃』などに書誌学的分析を加え、親鸞思想を解明。

著者 平松 令三
ジャンル 宗教史
出版年月日 2005/08/01
ISBN 9784642028424
判型・ページ数 A5・340ページ
定価 本体7,500円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

第一部=親鸞とその家族の問題(親鸞誕生と当時の日本/親鸞の妻玉日実在説への疑問/親鸞から曾孫へ本願寺古系図諸本/善鸞義絶事件の根本的再検討)/第二部=東国二〇年の伝道の中から(草創期の親鸞教団をめぐる諸学説/親鸞教団の地縁性について―親鸞の念仏が東国に根付かなかった理由―/善光寺の信仰とその勧進念仏聖親鸞/高田山草創伝説を分析する/高田門徒が生き残った事情)/第三部=親鸞著作の思想的理解と書誌学的分析(目を凝らして見る国宝三帖和讃/聖覚の『唯信鈔』と親鸞への毀誉褒貶―平雅行・松本史朗両氏への反論―/名号本尊形式成立への道のり/親鸞消息の相承と回覧と集成と)/第四部=親鸞の真蹟と筆跡判定をめぐって(親鸞筆跡研究の光と影/親鸞真蹟名号四幅にまつわる思い出と問題点/西本願寺本真蹟六字名号が意味するもの/真蹟道綽略伝筆跡判定の経緯

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内容説明

親鸞研究の第一人者が、その実像に迫ったライフワークの結晶。妻玉日への疑問、善鸞義絶事件の真相などの家族の問題や、善光寺勧進聖との関係、高田山草創伝説を通して東国教化の足跡を追究する。『三帖和讃』『唯信鈔』に書誌学的分析を加え、親鸞の思想に迫る。筆跡判定をめぐる論考では、新出史料の発見に立ち会った著者ならではの親鸞像を示す。

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