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首都の経済と室町幕府

首都の経済と室町幕府

14世紀中葉から16世紀末における京都の首都としての歴史的性格に着目し、社会の実態を解明する

著者 早島 大祐
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2006/11/01
ISBN 9784642028585
判型・ページ数 A5・360ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一部=中世後期社会の基本構造(公武統一政権論〈恒例公事の停滞/軍事政権からの転換/北山殿と朝廷〉/中世後期社会の展開と首都〈室町幕府の確立と首都/室町幕府財政の展開/首都の動揺と解体〉以下細目略/発展段階論と中世後期社会経済史研究/割符と隔地間交通)/第二部=首都の動揺と室町幕府(足利義政親政期の財政再建/京都近郊における永代売買地の安定化―一五・一六世紀における永代売買地の保証形態―/戦国時代の土倉酒屋役と室町幕府/京郊地域の債務と高利貸―債権・債務関係から見た都市と農村―)/第三部=中世後期社会の解体(応仁の乱後の復興過程―祇園御霊会と町・寄町―/戦国期京都の惣町と町組/京都西郊地域における荘園制社会の解体)

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内容説明

14世紀中葉から16世紀末における京都の首都としての歴史的性格に着目し、社会の実態を解明する。室町幕府の財政、商人の活動、都市共同体や在地社会の経営構造などを財政史の手法によって考察し、幕府の権力基盤や求心力、京都との関わりを検討。さらに、南北朝の動乱、応仁の乱を経た京都の復興過程を探り、中世後期社会像を再構築する。

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