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秀吉の軍令と大陸侵攻

秀吉の軍令と大陸侵攻

軍令到着の時差は戦局にいかなる影響を及ぼしたか

著者 中野 等
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2006/12/01
ISBN 9784642028592
判型・ページ数 A5・400ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=大陸侵攻の始動(九州平定と海外への服属要求〈朝鮮王朝との交渉開始/対琉球交渉/朝鮮使節の来日/「印地阿」「小琉球」への服属要求〉/「征明」を期して〈諸大名出勢の軍令/朝鮮王朝の位置づけ/三月十三日付の陣立書発布と秀吉の西下〉)/Ⅱ=侵攻の緒戦(秀吉の名護屋入城〈小西行長の釜山上陸/秀吉の名護屋入城と緒戦の状況/秀吉の渡海準備〉以下細目略/漢城の陥落と国家拡張計画/秀吉の渡海見送り)/Ⅲ=戦局の転換(秀吉渡海計画の再編/軍勢の再編制と戦線の見直し/明使節の来日)/Ⅳ=講和交渉の推移(在番体制と秀吉の凱旋計画/在番体制の継続/講和交渉をめぐる明国・朝鮮・日本)/Ⅴ=慶長の再派兵(再派兵の軍令/朝鮮半島への固執/最後の和平工作と将兵の撤退)

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内容説明

明帝国を打倒するため、朝鮮に派兵した豊臣秀吉。この戦争では前線の諸大名はほとんど決定権を持たず、具体的な指示は日本にいる秀吉の軍令により与えられた。軍令が海を渡って届くまでに発生する「時差」は、戦局にどのような影響を及ぼしたのか。軍令を分析して戦争の意味合いが次第に変容していく過程を跡付け、大陸侵攻を体系的に叙述する。

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