安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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中世の天皇と音楽

中世の天皇と音楽

古来、天皇と音楽は深く結びついていた。なぜ天皇には音楽が必要とされたのか。音楽と政治・国家との関わりを考える。

著者 豊永 聡美
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 中世史
出版年月日 2006/12/01
ISBN 9784642028608
判型・ページ数 A5・328ページ
定価 本体7,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一部=天皇と音楽/第一章=鎌倉期以前における天皇と音楽(琴の時代/笛の時代/『源氏物語』と楽器)/第二章=後鳥羽天皇と音楽(笛の習得/琵琶の習得)/第三章=大覚寺統の天皇と音楽(亀山天皇と音楽/後宇多天皇と音楽)/第四章=後醍醐天皇と音楽(笛の習得/琵琶の習得/郢曲の習得/名物楽器)/第五章=後光厳天皇と音楽(琵琶の習得/笙の習得/足利将軍家と笙)/第二部=天皇の音楽の習得と御師/第一章=音楽の御師―平安後期~鎌倉中期―(御師の呼称/御師の形態/御師相互の関係)/第二章=音楽の御師―鎌倉後期~南北朝期―(後深草期から後伏見期の御師/光厳期の御師/後光厳期の御師)/第三章=御師の実像(藤原貞敏/藤原定輔/大神景光)/第三部=累代御物の楽器(和琴「宇陀法師」/「累代楽器」の成立)

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内容説明

古来より、天皇と音楽は深く結びついていた。なぜ天皇には音楽が必要とされたのか。秘曲伝受で自己の権威を強化した後鳥羽天皇、音楽を政治的に利用した後醍醐天皇、将軍家と同じ笙を習得した後光厳天皇らに、時代ごとの特徴を探る。さらに天皇に音楽を教えた御師、三種の神器とともに相伝された名器を考察。音楽と政治・国家との関わりを考える。

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