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中世仏教の原形と展開

中世仏教の原形と展開

持経者の実像と、中世における活動を探る

著者 菊地 大樹
ジャンル 宗教史
出版年月日 2007/06/01
ISBN 9784642028646
判型・ページ数 A5・320ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章(中世宗教史と中世仏教/日本仏教史の成立/顕密体制論の継承と発展/思想的系譜論)/第一部=中世仏教の原形(持経者の原形と中世的展開〈持経者の古代的展開/持経者と山林修行/持経者の中世的展開〉/奈良時代の僧位制と持経者〈奏状の内容/三科の具体的内容/道鏡と持経者〉/往生伝・『法華験記』と山林修行〈史料としての「往生伝」と『法華験記』/法華験記と山林修行/山林と社会を媒介するもの/行動から思想へ〉/修験道と中世社会〈古代の山林修行/修験道の成立/修験道の展開と中世社会/修験道における「基層」と変容〉)以下

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内容説明

顕密体制論や思想的系譜論など、日本中世仏教研究の現状を踏まえ、古代仏教の中に日本仏教の原形を見出し、その中世的展開を、往生伝や『法華験記』、山林修行などから解明。また、聖の一群として知られる持経者の実像を浮き彫りにし、中世における彼らの活動を、王権・専修念仏・寺院社会など、近年の中世仏教研究の重要問題との関わりの中で探る。

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