安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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大航海時代の東アジア

日欧通交の歴史的前提

大航海時代の東アジア

多様な通交形態を探り国際環境の実態を解明

著者 伊川 健二
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2007/12/01
ISBN 9784642028714
判型・ページ数 A5・396ページ
定価 本体14,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序章=ふたつの三国のはざまで〈大航海時代の東アジアと三国世界/包括的国際関係史にむけて/視角としての「夷船」/本論の構成〉/第一部=室町幕府と遣外使節(室町幕府の外交奉行〈唐船奉行/朝鮮奉行/異国奉行〉/諸国王使をめぐる通交制限〈通交制限の内容/通交制限の実施〉/中世後期における外国使節と遣外国使節〈一五世紀前半の日本をめぐる国際環境/外国使節来日の途絶/遣外国使節派遣形態の変化〉)以下細目略/第二部=使船から夷船へ(『戊子入明記』に描かれた遣明船/倭冦的遣明使節/日欧通交の成立事情)/第三部=夷船通交の

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内容説明

明の海禁秩序下にあった十五世紀の環シナ海域は、使船が公式な外交ルートであったが、十六世紀に入ると夷船(違法な使節・商船)が跋扈するようになる。東南アジア・インド・ヨーロッパへと拡大した、夷船による多様な通交形態を探り、日本をめぐる国際環境の実態を解明。従来の対外史研究の枠組みから踏み出して、新たな対日関係を考察した意欲作。

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