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中世後期細川氏の権力構造

中世後期細川氏の権力構造

成立から解体まで、通説を批判しつつ解明。前近代社会における武家の権力維持システムの一例を提示した画期的研究。

著者 古野 貢
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2008/12/01
ISBN 9784642028813
判型・ページ数 A5・344ページ
定価 本体9,800円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序論(室町幕府―守護体制をめぐって/細川氏権力をめぐって/本書の構成)/第一部=細川氏権力と「前期幕府―守護体制」(庶流守護による分国支配構造/京兆家分国の支配構造/「前期幕府―守護体制」と細川氏権力)/第二部=「京兆家―内衆体制」と「後期幕府―守護体制」(「京兆家―内衆体制」と守護分国備中/「京兆家―内衆体制」と守護分国和泉/守護としての細川京兆家の権力基盤/「京兆家―内衆体制」)/第三部=細川氏権力の解体と幕府―守護体制(「京兆家―内衆体制」の解体と庶流分国/「京兆家―内衆体制」の解体と京兆家/細川氏

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内容説明

十五世紀中葉の政治構造の機軸である室町幕府―守護体制の変質の意義について、この体制のもとで管領を務めるなど有力守護の地位にあった細川氏の権力構造を、成立から解体まで三段階に考察して追究。京兆家―内衆体制という細川氏権力の実態を、通説を批判しつつ解明する。前近代社会における武家の権力維持システムの一例を提示した画期的研究。

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