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中世都市の空間構造

中世都市の空間構造

「空間」とは? 強大な政治権力下の実態を考察。歴史地理学から新しい研究視角を提供する。

著者 山村 亜希
ジャンル 日本歴史 > 中世史
出版年月日 2009/02/01
ISBN 9784642028820
判型・ページ数 A5・320ページ
定価 本体11,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章=問題の所在と本書の視角(日本中世都市研究における「空間」/中世都市研究における「空間」概念/本書の視角と構成)/空間構造と空間認識(描かれた中世都市―『忌宮神社境内絵図』と長門国府―〈南北朝期長門国府の構成要素/『忌宮神社境内絵図』における空間表現/長門国府の空間構造とその認識〉以下細目略/法令にみる中世都市―『新御成敗状』と豊後国府―/中世前期における国府と港湾)/空間構造の動態(東国の中世都市の形成過程―鎌倉の空間構造とその変遷―/西国の中世都市の変遷過程―周防山口の空間構造と大内氏―/戦国期山口の空間構造・再論―街路・地割の形態分析を通じて―/中世寺院から戦国期城下へ―近江清水山城・城下と新庄城・城下の空間構造―)/終章=中世都市の空間構造―認識と動態―

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内容説明

中世都市史研究において、「空間」とは何か。これまで問題視されなかった、それぞれの研究における「空間」という用語の意味や使用法の特定、空間概念の相違や混同を整理し、中世都市の空間構造の実態と領主権力の空間認識との相違を考察。都市空間の変遷過程と都市をめぐる政治・社会構造との関連を問い、歴史地理学から新しい研究視角を提供する。

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