安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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禅と地域社会

禅と地域社会

鎌倉期から近世にかけての禅宗・諸宗教と地域社会の研究に新たな地平を拓く待望の論集。

著者 広瀬 良弘
ジャンル 宗教史
宗教史 > 仏教
出版年月日 2009/03/01
ISBN 9784642028837
判型・ページ数 A5・436ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序=―禅宗史研究の動向と本書の構成―…広瀬良弘/Ⅰ=初期の禅僧と社会(禅僧栄西の二面性…高橋秀榮/明全の入宋とその背景…中尾良信/蘭渓道隆の夢語り…菅原昭英/建長寺開創にかかわる蘭渓の円爾宛尺牘について…小松寿治/宝慶寺所蔵の天童如浄頂相について…佐藤秀孝)/Ⅱ=禅宗の展開とその周辺(禅僧の花押について…林 譲/越前龍澤寺輪住制の展開と傑堂・如仲門派の対応…遠藤廣昭/越中新川郡守護代家椎名氏と禅宗寺院…久保尚文/戦国社会における禅僧・禅寺の授戒会活動…広瀬良弘/永平寺所蔵の禅籍抄物について…飯塚大展/宝慶由緒記の成立とその背景…熊谷忠興/「聖徳太子伝」と「道元禅師伝」の霊瑞・神異譚考…吉田道興)/Ⅲ=諸宗教の動向と地域社会(二所先達成立期に関する史料について…塚田 博/鎌倉御所に関する基礎的考察…長塚 孝/起請文にみる「地域神」と地域社会…栗原 修/西国法華宗寺院の展開と在地権力…橋詰 茂/年期延と徳政…黒田基樹)/Ⅳ=在地寺社の運営と諸機能(「山林」からさぐるアジールの変容…佐藤孝之/近世末期の下野の在地寺院と勧化…皆川義孝/近世寺院と開基家子孫…林 謙介/十九世紀における宗教の共存と在地社会…菅野洋介)

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内容説明

禅宗史研究は近年、五山制度・地方展開・対外交流など、多くの分野で進展著しい。栄西・蘭渓や義介の性格、禅僧の花押、戦国期の授戒会活動、永平寺所蔵の禅籍抄物、「下屋文書」、越後国小泉荘、西国法華宗寺院の展開、木曽御嶽信仰など多彩な視点から考察。鎌倉期から近世にかけての禅宗・諸宗教と地域社会の研究に新たな地平を拓く待望の論集。

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