安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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都市の空間史

都市の空間史
著者 伊藤 毅
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2003/02/01
ISBN 9784642033824
判型・ページ数 A5・352ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一章=宗教都市と空間/一=中世都市と寺院(寺院の空間領域/京都における中世寺院の存在形態/近世寺町の成立)/二 =境内と町(中世住宅の表層/境内と町の空間的特質/寺院境内と町/武士の館と町)/三=長福寺境内の構成―「大梅山長福禅寺全盛古大図」を中心に―(寺内/延寿堂・龕前堂・涅槃堂/門前/塔頭)/四=宗教都市領域の形成―中世京都東山を中心に―(イメージとしての東山/ダイナミズムとしての東山/「媒介項」としての東山)/五=宗教都市の展開と空間(宗教都市の生成/寺院社会と都市/境内と門前/境内と寺内/輻輳

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内容説明

中世の都市は古代から近世への移行期としてのみ捉えられてきた。しかし都市を構成する要素は多様であり、その形成には寺社のもつ宗教的領域の影響が大きかった。宗教都市論を基軸に中世都市へのアプローチを試み、近世都市のあり方や都市の現代的な問題、建築と都市の関係を論及。重層的で連続的に存在する「空間」から、新たな都市史を構築する。

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