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琉球王国の外交と王権

琉球王国の外交と王権

1609年の薩摩藩による琉球攻略から1879年の明治政府による琉球処分まで、王国独自の政治外交と王権の特質に迫る。

著者 豊見山 和行
ジャンル 日本歴史 > 近世史
出版年月日 2004/06/01
ISBN 9784642033879
判型・ページ数 A5・330ページ
定価 本体8,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序―本書の課題と構成―/Ⅰ=琉球王国と中華帝国/第一章=明朝の冊封関係からみた琉球王権と身分制(明朝冠服制と朝貢国の秩序―琉球・朝鮮・日本―/冊封関係における朝鮮国王・日本国王の位置/琉球の身分制と明朝冠服制)以下細目略/第二章=冊封関係からみた近世琉球の外交と社会/第三章=一貢免除問題からみた対清外交/Ⅱ=琉球王国と幕藩制国家/第一章=江戸幕府外交と琉球/第二章=近世初期の対薩摩外交/第三章=薩摩藩支配下の裁判権/第四章=近世中期の対薩摩外交/Ⅲ=琉球王権と対外関係/第一章=祭天儀礼と宗廟祭祀からみた琉球の王権儀礼/第二章=従属的二重朝貢国=琉球の対外関係と貢納制

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内容説明

1609年の薩摩藩による琉球攻略から1879年の明治政府による琉球処分まで、王国独自の政治外交と王権の特質に迫る。旧来の冊封・朝貢関係軽視論や曖昧な「日中両属」論を批判的に検証・克服。琉球側の歴史の「主体性」に機軸を置いて分析し、「従属的二重朝貢国」と位置付ける。近世の琉球王国を前近代における国家の一類型とする注目の書。

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