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渤海国とは何か 458

渤海国とは何か

古代中国東北部~朝鮮半島北部に栄えた渤海国。国際交流を軸に地域の大きな枠組みに焦点を合わせ捉え直し、多種族国家の実像に迫る。

著者 古畑 徹
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
外国歴史 > 東洋史
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 世界史
出版年月日 2017/12/18
ISBN 9784642058582
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

渤海国の「再発見」―プロローグ/渤海史概説(渤海国の基本史料と基本データ/建国から「海東の盛国」へ/「海東の盛国」から滅亡へ、そして遺民たち)/ユーラシアのなかの渤海国(東アジア世界のなかの渤海国/東部ユーラシア世界のなかの渤海国)/東北アジアのなかの渤海国(東北アジアという地域/古代東夷の世界とその南北分割/満洲世界の成立)/海洋国家としての渤海国(環日本海世界のなかの渤海国/環黄海・東シナ海世界のなかの渤海国)/「歴史の争奪」を超えて―エピローグ

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内容説明

7~10世紀、中国東北部から朝鮮半島北部にかけて栄えた渤(ぼっ)海(かい)国。この歴史は長く忘れられていたが、こんにち、周辺各国が自国とのかかわりのみを強調しがちな「歴史の争奪」が起きている。こうした対立を乗り超えるため、国際交流を軸に、地域の大きな枠組みに焦点を合わせて多元的に捉え直す。河川流域に拠点を築いた多種族国家の実像に迫る。

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